Cura14.07がリリースされてた


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Curaがいつの間にかVer14.07までVerUpしていました。
VerUpするとともに、ざっと変更内容を見てみましたのでメモっておきます。

 

6月6日 – Cura14.06リリース

– Update driver for Windwos8.1

 Arduino USB Driverのバージョンアップ

– Added better raft support with surface layers and an air-gap. Special thanks to Gregoire Passault.

 ラフトサポートの改善?

– Improved outer surface quality on high detail prints.

 表面品質の改善

– fixed bug with multiple machines and different start/end GCode.

 バグ修正。内容は?Githubを見ると結構な数を修正している模様。

– Added install support for BitsFrom Bytes machines.

 Bits from Bytes製3Dプリンター用の設定追加

– Improved the Pronterface UI with buttons to set temperature and extrusion buttons.

Cura14.06

Pronterface UIでベッド、プリントヘッドの温度の設定と、Extruderを操作できるようになっていました。
この変更は結構利便性アップな気がします。

– Improved bridging detection.

 ?

 

7月3日 – Cura14.07リリース

– Added feature to configure the first layer to use wider print lines, for better adhesion to the printer bed.

 issue#769
 [Advanced]設定のQuality項目に”Initial layer line width(%)”が追加された。
 ベッドへより接着させるためセッティングが追加されたようです。
 まだ試してない・・・。

– Added all Printrbot printer variations.

 Add sub-section for printrbots
 Printrbots製プリンタに対応

あと、なにげにDebianパッケージ版もリリースされてるようなので、そのうちUbuntuにもインストールしてみたいと思います。
#プリントするときにいつもリブートしてたので、これはマジで嬉しい\(^o^)/

 

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